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【ペットの豆知識】ニャンコの大敵 泌尿器の疾患 Part2

2011/04/12/

img_individual_insurance11.jpgペットについての豆知識

 

 
ニャンコの大敵 泌尿器の疾患 Part2


icon_4.gif死亡原因 No1 


「ニャンコの大敵 泌尿器の疾患 Part1」にて、ニャンコ特有のかかりやすい病気として泌尿器の疾患の一例を紹介しましたが、何故ニャンコは泌尿器の疾患にかかりやすいかというと、理由のひとつとして腎臓のなかのネフロンという器官が、ワンコに比べて少ないからと考えられています。
ネフロンとは腎臓が老廃物を処理するのに大きな働きをするもので、体内の水分やミネラル分、糖分の量を調整する大切な器官です。
また、5~6歳あたりからの中年期のニャンコのほとんどが、腎臓に障害を持っているとも言われています。
そんな泌尿器関連の疾患のなかでも特に怖いのは「腎不全」です。慢性化すると治療は長期に及びますし、ニャンコの死亡原因で最も多いのがこの「腎不全」です。
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何となく食欲がなく、水をたくさん飲むなーと日頃から思っていたが、そのまま経過を観察していた。何だか日増しに痩せてきているのではと感じ始めたころ、嘔吐を繰り返すようになったので、慌てて病院に連れて行ったところ「腎不全」と診断された。症状は静かに進行しており、異変に気付いた時には既に「慢性腎不全」になっていた。

何とか、通院治療を続けて、生命を維持している状況です。もっと普段から食事や飲み水、ニャンコの動きに注意を払ってあげていれば、と悔やまれます。

NoJ-AC1093-01

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